Momo’s News もものニュース

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タイのストリートマーケットにて猛毒”ヒョウモンダコ”の串焼きが発見される【Breaking News】

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(イメージ・pixabay)

こんにちは。ももです。

 

突然ですが、タイ料理は好きですか?著者は、パッタイやブアローイ、ココナッツミルク、パクチー大好きです!

 

そんな美食の国タイから驚きのニュースが!

 

屋台の串焼きの中にヒョウモンダコがみつかる

Pathum Thani県のナイトマーケットにて、屋台のタコの串焼きの中に、通常のタコに混じって、数分で26人の大人を殺すことのできる猛毒のヒョウモンダコが見つかりました!

 

幸いなことに、購入者がすぐに気がついて、警察に通報。タイの海洋沿岸資源局(DMCR)はすぐに市場でタコのグリルやイカを購入する際に注意をするよう警告を発することができました。

 

ヒョウモンダコの串焼きを購入したことで大事に至ったという報告もないとのことです。不幸中の幸いですね。

 

ヒョウモンダコの毒

タイの海洋沿岸資源局(DMCR)の局長のSophon Thongdeeさんによると、毒素は200度までの温度に耐えることができ、グリルでは、中和できない。テトロドトキシンと呼ばれるこの毒は致命性が高く、噛まれた場合、数時間以内に死に至る。

 

食べた場合、口や舌のしびれ、吐き気、嘔吐、視力の変化、嚥下困難などの症状が現れ、約10分後、呼吸困難や麻痺が起こり、人工呼吸が必要になる。すぐに治療を受けないと、呼吸不全を起こし、心停止や死亡につながるなるとのことです。

 

またSophonさんは、今回の事件の緊急の周知の必要性と毒タコの危険性についての警告、ヒョウモンダコの串焼きを売っている人がいた場合、警察に報告するようにと強調しました。GREEN CALLホットラインに連絡すると、調査のため、専門知識のある方をすぐに派遣するとのことでした。

 

その他、天然資源環境大臣のWoravuth Silpa-archaさんが、フグや特定の毒クラゲなど、市場で販売されている可能性のある他の有毒な海洋生物について警告を発するように、と当局に指示したとのことです。

 

感想

この対応には、タイ国内でも震撼した事件だったことが伺えますね。

タイの方も相当怖がっているようでした。

海外で知らないものを口にするときは、注意が必要ですね。

 

豆知識

ヒョウモンダコの毒には、抗毒素と呼ばれる治療薬がない

・生息地は、主に暖海。海水温の上昇により分布域が広がっており1999年に大阪湾、2009年には北九州ほか、日本海浜名湖での捕獲・目撃例がある。

 

 引用した記事はこちら

https://thesmartlocal.com/thailand/grilled-blue-ringed-octopus/

 

https://www.thaipbsworld.com/consumers-warned-not-to-buy-grilled-blue-ringed-octopus-because-it-is-highly-toxic/

 

https://mothership.sg/2020/12/octopus-poisonous-thailand/